介護職員処遇改善手当の支給
平成21年10月より「介護職員の賃金改善に充当するための交付金を支給すること等により、処遇改善を図る」目的で平成23年度まで交付されておりました。平成24年４月より『介護職員処遇改善加算』として創設以来、また平成29年度介護報酬改定において加算拡充の目的で新設加算が拡充され加算率が拡大されました。当法人として当該事業対象介護職員に当初より支給配当しておりました。新たに『介護職員処遇改善加算Ⅰ』を事業申請し、加算相当額以上の配分を行っております。
支給名目は「介護職員処遇改善手当」と致しております。

介護職員等特定処遇改善手当の支給
令和元年10月より介護人材確保のための取り組みとして新たに「介護職員等特定処遇改善加算」が新規加算として創設されました。支給名目は「介護職員等特定処遇改善手当」と致しております。

【対象】経験・技能のある職員
1.勤務年数10年以上の常勤職員
2.介護福祉士資格
3.他の法人経験加算あり（ただし、常勤職員としての在籍証明書提出による）
※いずれの加算についても配分率・配分方法・改善実施月の別途取り決めがあります。