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人として、介護のプロとして、次代の福祉を担う人材を育成します

介護の仕事は利用者の生活や人生に直接かかわる仕事であり、その役割と意義はますます大きくなっています。それだけに簡単ではなく、壁にぶつかることも多いでしょう。しかしその分、ほかでは味わえない大きな喜びと感動があります。

人材育成に対する基本的な考え方

人材育成に対する基本的な考え方
テクノロジーがいかに進化しようとも、介護は人にしかできない仕事です。ですから質の高い充実したケアを提供するために、らくらく苑では人材育成にことのほか力を入れています。とりわけ新卒者については、介護の知識やスキルを修得するのはもちろんのこと、一人の人間として、また社会人として、一般常識やビジネスマナーを身につけることも大切だと考えています。そして現場の経験を積んでいくなかで、「介護福祉士」「社会福祉士」「ケアマネージャー」などの国家資格を取得し、幅広い専門知識とスキル、優れた人格をもった介護・福祉のプロの育成を目指しています。さらに現場のマネジメントや施設全体の運営、企画などにもどんどん参画し、施設および法人の経営幹部として将来のらくらく苑を担っていただきたいと考えています。

留学生の紹介について

留学生の紹介について
●平成29年度より人材不足解消の手立てとして外国人留学生の受け入れを開始。受け入れ当初は、日本語がわからない留学生が殆どだった為、どのように指導をしていくか手探りの状態でした。受け入れ開始から2年が経過し、留学生の人柄や頑張りが日本人職員にも好影響を及ぼしていることも実感しています。
平成31年4月1日時点で8名のフィリピン人留学、8名のベトナム人留学生が在籍。
●介護の専門的知識や実技を教えるのが難しい為、現在は定期的に外国人留学生向けに基礎研修を実施。研修内容の中には、日本でのルールや社会人としてのマナーの部分の研修も実施。

教育研修について

ケアのあり方が処遇から生活へ、介護から生活支援へと大きく変化するなかで、ケアにあたる職員に求められる能力は介護の知識・スキルにとどまらず、優れた人格・社会性・倫理性を身につけることが必要です。そこでらくらく苑では、新人職員研修をはじめとする人間教育と介護の知識・スキルを身につける専門教育を2つの大きな柱として教育研修に取り組んでいます。

新入社員研修

新入職員教育のシステムとしてプリセプターシップを採用しています。これは先輩職員(プリセプター)が新人職員(プリセプティ)に対して1年間マンツーマン方式で日常業務を通して教育指導を行うもので、計画的・段階的に指導することで確実に業務知識・スキルの基本を身につけるとともに、遭遇する戸惑いや不安、悩みに対して適切に相談に乗ることで、責任感や使命感の醸成、仕事の喜びを感じられるよう促しています。また、定期的に振り返りチェックと意見交換を行いながら一人ひとりに応じた指導を行っています。

委員会活動

介護に関する専門知識およびスキルの向上を目的とした研修を代表するのが委員会活動です。委員会には「食事・口腔ケア」「排泄」「入浴」「身体拘束予防」「虐待予防」があり、スタッフは全員がいずれかの委員会に参加し、それぞれのテーマに関してより深く研究します。もちろんその成果は全員が共有し、現場にフィードバックされ実践に活かしています。

グループミーティング

ミーティングではグループの職員全員が参加し、利用者一人ひとりの身体状態を把握・情報を共有化し、ケア内容の検討および方向付けを皆で話し合います。職員は皆若く年齢差があまりないので、リベラルに気付きや意見が言える雰囲気です。もちろん新人職員もどんどん意見を出し、よいものどんどん取り入れられます。このほかグループリーダーが集まりケアのあり方を探るリーダーミーティング、各部門の責任者が参加し情報交換および経営方針を共有する全体ミーティングなど、さまざまなミーティングが頻繁に行われ質の高い充実したサービスの提供に向けた改善に取り組んでいます。

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